未経験から月10万円|不動産エージェント副業の始め方ガイド【2025年版】

「営業なんてしたことないし、自信がない…」
「不動産って資格がないと無理じゃないの?」
実はいま、副業として不動産エージェントを始める人が増えています。
宅建などの資格は不要で、未経験から月30万円以上を稼ぐ人も珍しくありません。
僕自身もゼロからスタートして、半年で月10万円、1年半後には月100万円以上の売上を達成しました。
今ではフルリモートで全国のお客様をサポートしながら、自由なライフスタイルを実現しています。
「本業があるけど、副業でも本当にできる?」
「自分にも収入が作れるのか不安…」
そんなあなたは、読み終える頃には「これならやれるかも」と思えるはずです!
🕒 この記事を読むのにかかる時間:6分
なぜ今、不動産エージェントが注目されているのか?
ここ数年で、不動産業界は大きく変わりました。
以前は「地域密着・対面対応」が当たり前だった業界も、いまではオンライン完結型の働き方が一般的になりつつあります。
LINEで“物件案内”ができる
お客様とのやり取りは、LINEやZoom、Google Meetなどで問題ありません。
物件紹介や条件ヒアリングも、すべてスマホ・PCで完結できます。
IT重説の普及
従来、重要事項説明(重説)は対面での実施が法律で義務付けられていました。
しかし、国土交通省の実証実験を経て、2017年10月から正式に「IT重説」が解禁されましたそのため、現在では、契約時も現地に行かずに対応可能です。
書類は不動産会社が担当
契約書類の作成や郵送対応、IT重説の実施など、いわゆる事務作業(バックオフィス業務)は、すべて会社が代行してくれます。
エージェントは、お客様の対応や提案に集中できるのが魅力です。
内見も依頼できる
「内見って、自分が現地に行かないといけないのでは?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、
実際は、現地対応専門のエージェントや、同じ会社の仲間に内見代行を依頼できる仕組みが整っています。現地の担当者に写真や動画を共有してもらえば、自分が行かずともスムーズな対応が可能です。
物件仕入れも不要
さらに強調したいのが、「物件の仕入れ」は不要という点です。
不動産会社が使う『REINS(レインズ)』というデータベースがあり、
これは全国の空室情報を不動産業者間で共有するための公的なシステムです。
多くのエージェント制度では、このレインズやその他の業者データベースにアクセスできるため、
個人で物件を探し歩いたり、自社で物件を持っていなくても、お客様に提案ができます。
つまり…
✅ 現地に行かずに案内できる
✅ 契約業務も丸投げ
✅ 物件仕入れも不要で、すぐに提案できる
という三拍子が揃ったオンライン時代に最適化された副業として、不動産エージェントがいま注目されているのです。
不動産エージェントの向き・不向き
不動産エージェントは自由度の高い働き方ですが、すべての人にとって、楽して稼げる仕事ではありません。
副業として始めやすい反面、行動力や自己管理力が求められる仕事でもあります。
ここでは、僕自身の経験や周囲の事例をもとに、向いている人・向いていない人の特徴を整理してみました。
不動産エージェントに向いている人
1. 自分でスケジュールを立てて動ける人
2. 人と話すのが好きな人/話を聞ける人
3. 試行錯誤を楽しめる人
4. 副業でも本気で取り組める人
5. 地域や時間に縛られない働き方を求めている人
1. 自分でスケジュールを立てて動ける人
決まった出勤時間がないからこそ、「今日はこれをやる」と自分で決めて動ける人は成果が出やすいです。
2. 人と話すのが好きな人/話を聞ける人
営業トークがうまくなくてもOK。
大切なのは「信頼してもらえる対応」と「丁寧なヒアリング力」です。
3. 試行錯誤を楽しめる人
SNS発信、集客、提案の仕方など、正解がひとつではないのがこの仕事の特徴。うまくいかなくても改善していける人は伸びます。
4. 副業でも本気で取り組める人
“片手間”では結果が出にくいので、限られた時間でも本気でやる姿勢が大事です。
5. 地域や時間に縛られない働き方を求めている人
リモートで全国対応できるため、ノマドや在宅ワークとの相性も抜群です。
不動産エージェントに向いていない人
1. 指示がないと動けない人
2. 最初から安定収入を求める人
3. コミュニケーションが極端に苦手な人
4. 自己投資や学びに消極的な人
5.「楽して稼ぎたい」と思っている人
1. 指示がないと動けない人
この仕事は自由=放任ではありません。能動的に動けないと、なかなか契約には結びつきません。
2. 最初から安定収入を求める人
完全歩合制なので、始めたばかりの頃は収入ゼロも当たり前。安定志向の人にはハードルが高いかもしれません。
3. コミュニケーションが極端に苦手な人
対面でなくても、LINEやZoomでのやり取りは必須。最低限の対応力は必要です。
4. 自己投資や学びに消極的な人
物件知識・契約知識・マーケティングなど、学び続ける姿勢がないと成長が止まります。
5.「楽して稼ぎたい」と思っている人
自由な分、結果もすべて自分次第。ラクそうに見えるけど、裏にはちゃんとした“努力”があります。
自分で動ける人ほど、自由に・高収入に働ける仕事
逆に「受け身」「誰かに管理されたい」タイプの人には向いていない可能性もあります。
でも、“今の自分が向いているか分からない…”と感じている方でも、最初の一歩で大きく変わるケースも少なくありません。
最初の1件を取るまでにやったこと
不動産エージェントを始めた当初、僕は「知識ゼロ・人脈ゼロ・副業スタート」という状態でした。
最初の半年間はまったく成果が出ず、「本当に続けていいのか…」と不安になる日々。
でも、ひたすら“動き続けた”ことで、ようやく1件目の契約にたどり着きました。
ここでは、僕が実際にやったことを、順を追ってご紹介します。
とにかく“行動量”を最優先にした
最初は何が正解かも分からず、ありとあらゆる集客方法を試しました。
- ポスティング(チラシ配りで手を切ったことも…)
- SNS(InstagramやLINE公式アカウントでの発信)
- Google広告などのWeb広告運用
- 知人・友人への声かけ
- 借りていたバーでのお部屋探し相談会
「やり方は後で修正できるから、とにかく動こう」と決め、毎日なにかしらのアクションを起こしていました。
信頼ある人からの“紹介”が初契約につながった
半年ほど経ったころ、ようやく1件目の契約が決まりました。
きっかけは、友人が紹介してくれた知人の引っ越し相談。
そのとき、強く感じたのが…
「知らない人にいきなり営業するより、信頼関係のある人に相談してもらうほうが圧倒的にスムーズ」
ということ。
初期は無理に広告費をかけたり、フォロワーを増やすことばかり考えず、
身近な人との信頼関係づくりに集中する方が、早く成果が出やすいと実感しました。
最初の1件が、すべてを変えた
1件の契約が決まると、不思議とその後の流れが一気に変わります。
- 自分のやってきたことが「間違ってなかった」と思えた
- 契約の流れが見えてきたことで、提案に自信がついた
- 顧客対応にも余裕が出て、口コミやリピートにもつながるように
“ゼロ”から“イチ”にするまでは正直しんどい。
でも、その“イチ”を超えると、あとは加速度的にステージが変わっていきます
💡 ポイントまとめ
- 最初はとにかく動く。完璧な準備より、実行が大事
- 信頼ある人からの紹介が最短ルート
- 最初の契約が「流れ」を変える起点になる
知人周知だけでは限界を感じる
1件目の契約を取ったあと、しばらくは知人・友人の紹介で案件を受けていました。
でも、「身近な人への周知だけでは、いずれ頭打ちになる」という壁を感じたんです。
そこで始めたのが、オンラインでの情報発信
とはいえ、「マーケティング」と聞くと、
「難しそう…」
「広告運用とか、詳しくないし…」
と感じる方も多いと思います。
でも実際は、そんなに構える必要はありません!
難しいことは一切なし。シンプルでOK!
僕が最初にやったことは、こんなシンプルな内容でした。
- Instagramで「今日あった物件相談」や「内見の様子」を投稿
- LINE公式で「家探しに関するQ&A」を発信
- 「初期費用を抑えるコツ」などを簡単にまとめたストーリー投稿
写真+一言コメント程度でも十分。
実際、「こんな人がいるんだ!」と見つけてもらえれば、それだけで反応が返ってきます。
発信すればするほど、“信用”になる
知人ではない人にとっては、「何をしている人か分からない」=依頼しづらい状態です。
だからこそ、発信しておくことで
- この人は不動産に詳しいんだ
- 丁寧に対応してくれそうだ
- 相談しやすそうな雰囲気だな
といった“信用の材料”になります。
特にSNSやブログは資産として蓄積されていくので、最初は反応が少なくても、後から一気に問い合わせが来ることもあります。
そして、完全オンラインで全国対応できるように
- 集客はSNSやLINE、広告などオンラインで完結
- ヒアリングや内見調整はZoomやSlackで連携
- 契約業務は会社のバックオフィスにお任せ
- 現地対応は仲間のエージェントに依頼
という体制をつくることで、僕自身は全国どこにいても、拠点を持たずに働けるようになりました。

副業エージェントが本業にも活きる3つの理由
「不動産エージェントって、完全に別ジャンルの仕事じゃない?」
そう思う方も多いですが、実は本業や自分のスキルと掛け算できる場面がたくさんあるんです。
僕自身も、不動産以外の仕事と組み合わせることで、想像以上に幅広い提案ができるようになりました。
理由1. “セット提案”で信頼も売上もアップ
たとえば、僕は民泊や店舗物件などの事業用物件を扱うことも多いのですが、
そこで「物件紹介+清掃業者の紹介」や、「店舗物件+HP制作」までセットで提案することがあります。
「物件探しだけで終わらない」
→ 「その後の集客・運営・ブランディングまで提案できる」
というふうに、自分の強みと掛け合わせることで提案の幅と単価が大きくアップします。
理由2. ヒアリング力や提案力が磨かれる
不動産エージェントとしてお客様と向き合う中で、
「相手が本当に求めているものを引き出す力」が自然と身についていきます。
このヒアリング力や提案力は、どんな職業にも通じる“対人スキルです。
理由3. フリーランスや個人事業主に必要な“ビジネス感覚”が身につく
完全歩合制で動くということは、いわば小さな事業を自分で運営する感覚。
- 数字を意識して行動する
- リスクを考えて判断する
- 継続的な学習を怠らない
といった、いわゆる“ビジネスマインド”が自然と身につくため、
本業に戻っても視座が変わったと感じる人は多いです。
不動産エージェントになるには
「興味はあるけど、実際どうやって始めるの?」
そう思った方のために、実際の登録までの流れを5ステップでまとめました。
ステップ1:気になる制度を比較する
報酬率・サポート体制・副業OKかなど、複数のエージェント制度を比較して、自分に合った制度を見つけましょう。

ステップ2:無料説明会や資料請求で情報収集
気になる会社があれば、まずは無料説明会や面談に参加。
担当者に質問してみることで、実際の雰囲気やサポート体制がよくわかります。
ステップ3:登録面談・契約手続き
制度によっては、登録前に面談や審査があります。
納得した上で業務委託契約を交わします(登録費用がかかる制度もあるため要確認)。
ステップ4:研修やツールの受け取り
登録後は、チャットツールや提案資料などが提供され、初期研修を受けられる制度もあります。
ステップ5:活動スタート!
LINEやSNS、ポスティングなど、自分の得意な手法で集客を始めましょう。
最初は、知人から声掛けを始めるのがおすすめです。
まとめ|まずは一歩踏み出せば、世界が変わる
不動産エージェントという働き方は、
未経験・副業スタートでも「自分のペースで自由に稼ぐ」ことができる、これからの時代にフィットした選択肢です。
💡この記事でお伝えしたポイント
✅ 不動産エージェントは、資格なし・副業OKで始められる
✅ 完全リモート対応。契約や内見もオンラインで完結
✅ 最初の1件は「信頼ある紹介」と「行動量」がカギ
✅ オンライン発信で全国から相談が来るようになる
✅ 副業で始めたことが、本業やスキルアップにも活きてくる
僕自身、知識ゼロ・営業経験ゼロから始めましたが、
半年後には契約、1年後には月収6桁、今では全国どこにいても仕事ができるようになりました。
最初は不安でも、“やってみた”先にしか見えない景色がある。
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